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同窓会について

本会は歯科医学を通じ、会員相互の資質の向上をはかり親睦福祉を増進し、母校の発展に寄与することを目的とし、正会員、準会員、名誉会員、特別会員をもって組織される。本歯学部の入学と同時に、準会員の資格を有し、卒業と同時に正会員の資格となります。
平成28年10月末現在、同窓生数は1回生〜50回生、7,126名(院卒業生94名も含む)の内、正会員は6,942名であり、会費未納者は僅か184名(院卒業生82名も含む)となっています。
本会会長は、正会員の中より総会で選出します。副会長・専務理事・常務理事・理事は正会員の中より会長が委嘱し、監事は正会員の中より総会で選出し、理事会を構成し、理事会は原則毎月1回開催し、各案件の審議を行なっています。
本会の最高議決機関は総会であり、毎年5月に定期総会を行なう。また、各支部より選出された代議員により代議員会を開催し、事業報告・収支決算・事業計画案・収支予算案の承認を行なっています。
本歯学部に入学する者は、全員が歯科医師という職業を志す者の集まりであり、卒業後も全員が歯科医業に携わる者の集まりであるという環境を鑑み、卒業後も全員が同窓生であるという認識の下、学生時に入会金、会費(永年会費)を大学による代行徴収する方法を取っています。 入会金、会費(永年会費)ならびに寄付金をもって同窓会基金を設立し、本会が永続的に事業活動をできるよう基金管理委員会が管理しています。 なお、退学転部等の事由で卒業しない学生には、納入済み会費は全額返金しています。(但し、入会金を除く)
また、全国組織である本会の会費は、永年会費である。


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